FIAT500のウィンカーの点滅の仕方を比べてみた。
前の記事や、前々の記事にFiat500をリモコンキーでドアロックしたり、解除するときに光る、ウインカーの点滅の仕方について触れましたが、実際にその様子を動画で撮って、比べてみました。
ドアロック解除・ノーマルパターン。
通常のドアロックを解除するときのウィンカーの点滅の仕方。
前の記事にも書いたとおり日本車よりゆっくり光っているように見える。しかも光っている時間の方が長く感じて「クリスマスのイルミネーションの様」と例えた自分の表現が「うまいなぁ」と自画自賛している。
トランクルームのみドアロック解除したときのパターン。
Fiat500のリモコンキーには、トランクだけ開けるボタンがついている。このボタンを押すとトランクのロックが外れて”ボコン”と音がして少し開いてしまう。日本車の給油口のレバーを引っ張るとふたが開いてしまうような感じでドランクのドアが少し浮き上がる。
このときの点滅のスピードは日本車に一番近い感じがします。
ドアロックする時にエラーが起きた時の点滅パターン。
ドアロックボタンを押した時に、ドアが半ドア(キチンと閉まってなくて浮いている状態)だと、エラーの為に光ります。エラーを伝えるウィンカーの光り方は危険を知らせるような点滅で、工事現場でピカピカッ!と短い間隔でフラッシュのように点滅するパターンです。
ロックする時のウィンカーの光り方。
最後は、ロックする時の光り方。一回だけ、ジワーっと光っておしまいです。なんだか車がガレージに戻って背伸びでもしているようです。「これで今日はおしまいっ」というクロージングタイムの雰囲気がありますねぇ、ってやっぱりえこひいきですかね?