FIAT500と出会った(購入した)時の詳しい話。
今回FIAT500を購入したのは前々から計画していたわけじゃなくて、いままで13年間乗ってきた車の接触事故がきっかけでした。接触事故は不運だったけれど、結果的にはお得にFIAT500を購入することが出来ました。
「買い替え時期なのかも・・・」とカミさんが言い出してから、国産車も含めていろんな車を検索しましたが、たまたまテレビで流れた”輸入車・正規ディーラー中古車販売会”のCMを見て「春の中古車販売会」へ出かけたのがFIAT500との運命の出会い。そこからトントン拍子で話が進みました。新車がいいのか?中古車がいいのか?それぞれのメリット、デメリット、注意点、の狭間に翻弄されてきたお話です。
「買い替え時期なのかも・・・」とカミさんが言い出してから、国産車も含めていろんな車を検索しましたが、たまたまテレビで流れた”輸入車・正規ディーラー中古車販売会”のCMを見て「春の中古車販売会」へ出かけたのがFIAT500との運命の出会い。そこからトントン拍子で話が進みました。新車がいいのか?中古車がいいのか?それぞれのメリット、デメリット、注意点、の狭間に翻弄されてきたお話です。
FIAT500を中古で買う時の注意点は?
中古車市に行くので中古車を選ぶときのコツを調べてみました。
①初期の不具合が出きって落ち着いた走行距離5万km前後のものを選ぶと良い。
②正規ディーラーでの整備記録がしっかりついているものを選ぶのが良い。
と、ネットで検索したにわか知識で販売会へ行って見ました。
会場には、ベンツからBMW、シトロエン、いろんな海外メーカーがそろっていて、フィアット以外の車にも心を奪われそうになった(シトロエンの”魔法のじゅうたん”と言われる乗り心地など)けれど、カミさんの通勤用に小さい車が欲しかったので、やっぱりFIATが良いね!ということになった。
けれど、FIAT500は2台しかなくどちらも色は白、Twin Air POPとTwin Air Loungeで、個人的にはPandaも見たかったので”お店のほうにも行ってみようか?”とカミさんに提案したがFIAT500がすっかり気に入ってしまったようだ。(我が家は5人家族なのでFIAT500では一人乗れなくなるのだが)
会場には、ベンツからBMW、シトロエン、いろんな海外メーカーがそろっていて、フィアット以外の車にも心を奪われそうになった(シトロエンの”魔法のじゅうたん”と言われる乗り心地など)けれど、カミさんの通勤用に小さい車が欲しかったので、やっぱりFIATが良いね!ということになった。
けれど、FIAT500は2台しかなくどちらも色は白、Twin Air POPとTwin Air Loungeで、個人的にはPandaも見たかったので”お店のほうにも行ってみようか?”とカミさんに提案したがFIAT500がすっかり気に入ってしまったようだ。(我が家は5人家族なのでFIAT500では一人乗れなくなるのだが)
Twin Air POPとTwin Air Loungeの違いは?
FIAT500のグレードは3種類。
- FIAT500 1.2Pop
- FIAT500 Twin Air Pop(ツインエア・ポップ)
- FIAT500 Twin Air Lounge(ツインエア・ラウンジ)
Popが標準だとするとLoungeはちょっと高級な感じ(限定車はまた別にあるけれど)。
今回1.2Popは展示されていなかったけれどFIAT500を買うならTwin Airが欲しかったので問題なかった。色も落ち着いた色が良かったので白でよかった。
(※前記事参照:FIAT500という以外にこれと言ったこだわりはなかった。)
今回1.2Popは展示されていなかったけれどFIAT500を買うならTwin Airが欲しかったので問題なかった。色も落ち着いた色が良かったので白でよかった。
(※前記事参照:FIAT500という以外にこれと言ったこだわりはなかった。)
Twin Airのエンジン性能はPopもLoungeもまったく同じです。
PopとLoungeの主な違いは。
ガラスルーフ
Twin Air Lounge(※以下「ラウンジ」)の屋根はガラスルーフになっていて、空が見える。コンパーチブルみたいに開かないけれど気持ちがいい。まぶしい時はブラインドが付いているので安心。
エアコン
Twin Air Pop(※以下「ポップ」)はマニュアルエアコンに対し、ラウンジはフルオートエアコン。
エクステリア/足回り
ラウンジの方はタイヤがちょっと大きくて、フロントフォグランプが付いている。フロント部分やバンパーなどがクローム仕上げになっていてキラキラしている。
カーオーディオ
ポップもラウンジも同じカーオーディオだけどスピーカーが違う、ラウンジの方はプレミアムサウンドシステム(スピーカーが7個付いている)でメッチャ音がいい。
などなど、ラウンジのほうが色々とグレードが高い。
Twin Air Popが先に売れてしまった。
結果を先に言ってしまうと、購入したのはTwin Air Lounge。でもグレードが高いほうが欲しいとは思わなかった。別に屋根が窓じゃなくても良かったし、そんなにキラキラしてなくても良かった。Popの方のお値段なら即決!(新車のメーカー希望価格241万が200万円切っていた!)だったけれど先に売約済みになってしまったので”う~ん”と悩んでいた。残ったラウンジは新古車で半年前に登録されたばかりの車両(試乗車)とのこと、ほとんど走ってない。つまり中古車扱いだけど新車みたいなもの・・・ここで予想にしてなかった新車の買い方。新車で買う時のメリットは?
FIAT500を新車で買う時のメリットとは?
①新車登録から3年間無償修理・ロードサービス。
②低金利、ステップローンなど多彩なローンサービス(購入時現在)。
すでに登録されて半年経っているので無償サポートは残り2.5年というコトにはなるけど、ローンの種類は新車購入と同様(支払い時期据え置き、残高据え置き設定、定額プランなど)選べるとのこと。初期不具合が出きるにはまだ走行距離も短いが3年間無償サポートが付いているなら心配ない。
新車と中古車のいいとこ取りでお得に購入できた。
小売価格でラウンジはポップより35万円も高いわけだけど。その分色々と快適なわけで、それがPopを新車で購入する総額よりも安い値段だったらお得と思いませんか?
中古車なので新車ではありえない値引き、新車と同様の保証が付いて購入することができました!またイベント特典の車体コーティング(5万くらいするやつ)がサービスで付いて、ピカピカのやつが我が家にやってきました。「新車か?」「中古車か?」の”どっちか”ではなく両方のメリットを合わせたこんなハイブリッドな購入方法もあることがちょっと発見でした。やっぱり現場に足を運ばないと分からないこともあるんだなぁと勉強になりました。
かくして、事故と言うきっかけを始まりに”たまたま”が重なってFIAT500が我が家の仲間に加わりました。
かくして、事故と言うきっかけを始まりに”たまたま”が重なってFIAT500が我が家の仲間に加わりました。
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